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合格率は7%程度で合格者の平均年齢は30歳中頃。
弁理士さんは圧倒的に男性が多く、女性は1割程度。
弁理士として一番有名な人物は、民主党の菅直人氏。
関連リンク:特許庁 資格・公務員 LEC東京リーガルマインド
特許や商標、あらゆるアイデアを発明者の代わりに申請、登録し発明者・考案者の利益を守ります。
依頼があった時は、まずそのアイデアが既に登録されていないかを調べ、その後、その内容が新しいアイデアであった場合は依頼者と相談し権利を主張すべく特許庁に申請します。
弁理士は考案者の特許やアイデアを保護する手続きの代理人です。
取り扱うものには特許や実用新案などがありますが、その内容は複雑になる一方で弁理士になってからも勉強の日々が続きます。
特許の世界も国際的な特許が増えてきており、英語に強くなる必要があります。
国際的な業務をこなせる弁理士、弁理士事務所は高給、高収入の傾向があり、弁理士を希望するなら英語の勉強もしっかりとしておこう。
弁理士になるには難関の弁理士試験に合格する必要があります。
受験資格に制限は無く誰でも受験可能ですが、難易度はかなり高く平均で3年以上の学習期間が必要だとされます。
多くの受験生が資格スクールを活用し何年も勉強していて、独学で合格する人はあまりいません。
合格者の多くが国立大学卒で、弁理士は高学歴の人が多い。
無事に弁理士試験に合格できたらその後の就職先には特許事務所などに勤務することが多い。
一般の企業でその能力を生かす手もあります。
弁理士の需要は東京と大阪等の都市部が多く、地方に大きな需要はありません。
弁理士のお客さんは企業や大学などの教育機関が中心になり、それらの機関が集中する都市部に仕事が偏ってしまうためです。
その他では、弁護士や公認会計士なども、同じ理由で都市部に有資格者が集中する弁理士と同じ状況になっています。
弁理士のイメージから理系出身の人が多そうですが、8割方理系出身で実際に多い。
しかし、文系出身者もしっかり2割程度存在しているので、文系だからといって、弁理士試験で不利になることはありません。
ただ、試験内容には理系の知識を問われることも多いため、それ相応の努力は必要となります。
進学先についてですが、一般的には大学の理系学部が良いとされています。
理由は特許の内容自体が理系の分野であることが多く、働く上において何かと都合が良いから。
とはいえ、近年、弁理士に対するニーズも複雑・多様化しているため、大事なのは働き出してからの勉強で、結局文系・理系どちらでも構わないとの話もあります。
基本的に収入状況は良い状況です。
平均年収は700万円〜800万円程度。
特許事務所に勤務した場合は何年も経験を積めば、年収1000万円以上も珍しくないとか。
独立した場合は営業力や能力次第。
独立組の中でも、大きく成功した弁理士には1億円以上の高額所得者も存在しています。
