通関士職業データ
平成13年度 受験者数 9970人 合格者 1050人
平成14年度 受験者数 9973人 合格者 2848人
平成15年度 受験者数 10001人 合格者 1211人
平成16年度 受験者数 10191人 合格者 1920人
平成17年度 受験者数 9953人 合格者 2466人
実際の職場環境はまだまだ男性の方が多いようですが、最近は女性の受験者が増加傾向にあり、1/3程度が女性です。
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税関
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通関士の仕事内容
輸出入品に関して、通関書類の審査をし書類に記名押印するためには、通関士資格保持者である必要があります。
その為、
通関士以外が貨物の輸出入申告をすることはできません。
輸入や輸出をする際には税関に申告書類を提出して許可を貰う必要があります。
通関士は通関業者の営業所に勤務し、専門知識が必要な申告書類の手続きなどを、荷主の代わりに代行します。
通関士さんの多くが輸入・輸出量の多い工業地帯である京浜、阪神、中部地区に集中している現状があります。
通関士のなり方・仕事のつき方・就職転職
年一回の通関士試験を受験する(受験資格に制限なし)
↓
合格
↓
通関士
(税関長による“確認”が必要)
通関士になるには年に一回(10月頃)に開催される通関士試験に合格する必要があります。
合格率は10%〜30%程度と資格取得難易度は比較的高く、独学で合格される人もいますが、資格スクールや通信講座を利用して勉強する方法が一般的のようです。
学習に費やせる時間にもよりますが、働きながらの勉強だと1年程度の時間が必要でしょう。
資格取得までの総学習時間は400〜500時間であるといわれています。
この資格を取得される方は通関関係の仕事に就いた後に取得される方が多く、通関士として活躍したい人は、とりあえず通関関係の会社に就職をめざしましょう。
業務の特性上、取引量の多い英語や中国語に強い通関士さんは重宝されるとか。
諸外国との取引が中心になるわけですから、当然といえば当然ですね。
通関士試験合格に対して、特に有利になる進学先はありませんが、通関士として活躍されている方は大学卒業以上の学歴が多く、大学の語学力や法律系知識を学習できる進学先が良いでしょう。
通関士の収入は?
通関士さんの収入状況は通関関係の業者に勤務していることが多く、その会社の規定によりさまざまです。
通関業界の給与水準は平均的で、一般的な企業とさほどの差はないようです。
通関士資格に対して資格手当を支給しているところも多く、5000円〜10000円程度が平均的のようです。