通関士

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通関士

通関士職業データ

国際貿易を行うには、輸入業者は必ず税関に手続きをする必要があります。
その通関書類の審査や税関の行う調査や処分などに対して異議の申し立てをするなど、通関業務を代行するのが通関士。

実際の職場では、まだまだ男性が多いようですが、最近は女性の受験者が増加傾向にあり、1/3程度が女性です。

【関連リンク】 税関

通関士の仕事内容

通関士の仕事内容は通関書類の審査や税関の行う調査や処分などに対して異議の申し立てをすること。
様々な通関業務を代行するのが通関士です。

通関士以外が貨物の輸出入申告をすることはできず、輸出入品に関して通関書類の審査をし書類に記名押印するためには、通関士資格保持者である必要があります。
通関士の多くが輸入・輸出量の多い工業地帯である京浜、阪神、中部地区に集中しています。

通関士のなり方・仕事のつき方

年一回の通関士試験を受験する(受験資格に制限なし)

合格

通関士
(税関長による“確認”が必要)

通関士になるには年に一回(10月頃)に開催される通関士試験に合格する必要があります。
合格率は10%〜30%程度と資格取得難易度は比較的高く、独学で合格する人もいますが、資格スクールや通信講座を利用して勉強する方法が一般的。
学習に費やせる時間にもよりますが、働きながらの勉強だと1年程度の時間が必要でしょう。
資格取得までの総学習時間は400〜500時間程度といわれています。

-通関士試験の合格率-
平成18年度 受験者:10357人 合格者:725人 合格率:7.0%
平成19年度 受験者:10695人 合格者:820人 合格率:7.7%
平成20年度 受験者:10390人 合格者:1847人 合格率:17.8%

この資格を取得する人は通関関係の仕事に就いた後に取得する人が多く、通関士として活躍したい人は、とりあえず通関関係の会社に就職をめざそう。

取引量の多い英語や中国語に強い通関士さんは重宝されるとか。
通関士試験合格に対して、特に有利になる進学先はありませんが、通関士として活躍されている方は大学卒業以上の学歴が多く、大学の語学力や法律系知識を学習できる進学先が良いでしょう。

通関士の年収・収入・給料は?

通関士は通関関係の企業に勤務していることが多く、収入状況はその会社の規定によりさまざま。
通関業界の給与水準は平均的で、一般的な企業とさほどの差はないようです。
通関士資格に対して資格手当を支給しているところも多く、5000円〜10000円程度が平均的。

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