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・声優とはアニメや映画の吹き替えなど、声だけで出演する俳優のことを言います。
・日本中に1000人以上の声優がいるといわれていますが、声優一本で生活できている人はかなり少ない現状。
【関連リンク】 日本ナレーション演技研究所 青二プロダクション
声優の仕事は「アニメ」や「吹き替え」が中心の仕事に思われがちですが、その他にも多くの種類の仕事があります。
例を挙げると、ナレーション、ゲームの声、アナウンス放送など「声」を発するあらゆる事が仕事となります。
アニメであれば、声だけで、仕事をするのではなく、そのキャラクターになりきってアフレコをします。その為、養成所では普通の演技を練習することも。
普段の自分とは違う「誰か」を演じることができるのも、楽しさの一つだそうです。
感情によって声は高くも、大きくも変化します。
その為、ストーリーをしっかりとつかむ力も声優として重要な能力です。
勤務時間や休日は撮影次第。仕事があれば毎日出勤ですが、その逆の場合は・・。
体調管理も重要な仕事の一つで風邪を引くことは許されません。
声優の仕事の需要は東京圏に集中しているため、必然的に東京近辺に居住する必要があります。
声優になるには、ます、声優の養成所やアニメ関係の専門学校に通い、声優としての基礎を学習します。ちなみに、養成所を経ずに声優になれる可能性は、ほぼ0%。
声優プロダクション付属の養成所とそうでない養成所がありますが、当然、付属の養成所の方が何かと都合がよく、ほとんどの声優さんがプロダクション付属の養成所を修了しているそうです。
その後、プロダクションのオーディションに挑み、合格すればジュニア・仮所属となります。
一般的にジュニア・仮所属とはプロダクションに入った新人のことを言います。
下積み・見習い期間であり、そこから正所属へとステップアップします。
ただ、正所属へとステップアップできるのは努力と才能に恵まれた、わずかな人達だけ。
多くの人は、ジュニア時代、もしくははそれ以前の段階で挫折することになります。
ジュニア時代には数多くのオーディションを受け、実績をつくり、正所属になれるよう努力し続けることになります。もちろん、正所属になったとしても、仕事がポンポンと舞い込んでくるわけではありませんが・・。
最近は、声の能力だけでなく、ルックスやユニークな経歴なども評価される事が多いとか。
専門学校や養成所に通う声優希望者は毎年2000人以上いるといわれていますが、そのほとんどがデビューできずにあきらめている現状です。それくらい厳しい。
更に、努力が実り番組に恵まれ、一時期ある程度の活躍ができたとしても、長期にわたって、一線級で活躍できる声優はほんの一握り。
スポーツ選手と同様に、全くの人気・実力世界です。
声優になりやすい進学先などは特にありません。
アニメやナレーションの勉強をしておこう。
声優の仕事は声優だけが行うのではなく、タレントや俳優など有名人がナレーションや吹き替えを担当することもあります。
収入は声優の実力により決定されます。
基本のギャランティと仕事量によって収入が決まり、仕事がなければもちろん0円。
多くの人が声優一本では生活できず、他に仕事を持ちながら、成功のチャンスを狙っています。
給料制をとっているプロダクションもあります。
30分アニメ一本当たり数千円、又はボランティア(0円)から、5万円程度。
有名声優クラスともなると一本数十万円の収入になることも。
担当する番組の種類(アニメやテレビのナレーション、映画の吹き替え等)によっても異なります。
年収だと、上は数千万円クラス、下は0円となります。
有名な声優さんはタレントとして活躍する機会も多く、仕事も増え、その分収入もアップします。
声優という職業は、残念ながら、よほどの成功を収めないと安定した収入は期待できない現状です。
