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医者、医師、英語ではdoctor。
勤務場所は病院。圧倒的な男性業界で医者の8割強は男性ですが、最近は若い女性のお医者さんも増えてきています。
まわりからは先生と呼ばれ尊敬を集める職業です。
産婦人科、眼科、内科、外科、泌尿器科などいろんな『科』があり、内科の医者が一番多く、花形は外科といわれています。
仕事内容については皆さん言わずともご承知でしょう。
とにかく病気の治療をします。
勤務時間は『〜科』にもよりますが、不規則の場合が多いようです。
日曜日は休みが多いみたいですが、患者さんの状態によってはそうはいかないことも。
夜間、早朝を問わず急病患者は訪れるため、なかなか大変。
産婦人科医のように人手不足で医者一人に対する患者数が多くなってしまい、お医者さんの休みがなかなか取りにくい状況もあるようです・・。
医者になってからも最新の医学を常に学習しておかなければならない大変な仕事。
医学知識だけでなく、患者に対する接する能力、人間を尊重する思いやりの能力も重要な要素のひとつといえるでしょう。
精神的に緊張を常に強いられる、ハードな仕事内容です。
医者や病院に対して医療訴訟を起こされるケースも増えてきており、これまた大変。
最近は産婦人科医と小児科医の不足が問題になっている。志望者の方はぜひ。
高所得者の代名詞的存在である医者ですが、噂どうりの高収入をもらっているようです。
何科のお医者さんであれ病院勤務の場合なら、少なくとも1200万円以上はもらえそう。
開業すると更に高収入が期待でき年収2000万円以上も珍しくない。
美容外科の開業医などは平均年収3000万円以上とか。すごい。
上記に述べているように、なってしまえば、高収入・ハイステータスであるお医者さんですが、少しご注意を。
というのは医者になれば高収入は間違いないわけですが、医者になるまでには相当なお金がかかるのです。
まず、学力を高めるためには塾に行かなければなりません。
もちろん独学でのトライでもかまわないのですが、現状として医学部を目指す人のほとんどは何らかの形で塾、予備校を利用しています。
しかもこの塾はただの塾ではなく、医学部専門の塾などを利用する人も多く普通の塾より高額な月謝が必要となります。
医者を目指すに人は小学生や中学生の時から塾に通い、がんばっている人も多く、更に多くの出費が・・。
更に医学部進学者には私立の中高一貫教育出身者が多い。これまた更に多くの出費が・・・。
更に普通の大学は4年制だが、医学部は6年制のため更に多くの出費が・・。
更にうまく国公立大学に入学できれば問題ありませんが、私立だと更に多くの出費が・・・。
厳しい現実ですが、信念があればきっと乗り越えていけるはず。
今までは研修医時代には月収数万円程度しかもらえなかったのが普通でしたが、最近その状況が改善され月収で20万円程度はもらえるようになりました。
そのおかげでそれまでは当直のアルバイトなどをして、低収入の時期をなんとか生き延びてきた医者の卵達も生活が楽になり、より研修に身が入るようになったとか。
基本的にはまず、高校を卒業し医学部、医科大学に入学する必要があります。
医学部入学はかなり難易度が高く、国公立大学、私立大学問わず偏差値にして60以上は必要です。
更に東京大学理科三類、京都大学医学部など日本トップクラスの医学部になると、その年度の受験マスターたちが集まりハイレベルな戦いが展開されます。
その年度のトップ秀才達が学力を競いあう。それほどの学力があるなら、理学部や工学部の方が向いているのでは無かろうか?との意見もなくはないとか。
これまた、更に厳しい現状があり、私立大学の医学部、医科大学の授業料は破格で年間数百万〜一千万円以上は必要。
その他にも諸経費などが必要で、サラリーマンのような一般家庭では、私立に通うことは不可能かもしれません。
多くの人は金銭的な事情で国公立専願の形をとるそうです。
国公立は今のところ年間100万円程度の授業料、諸経費で済むので一般家庭でも大丈夫でしょう。
ただ、国立大学も独立行政法人化した為、今後、授業料・諸経費が上がる可能性は否定できません・・。
私立大学並みに上がることはないと思われますが・・・。
その後、無事に大学を卒業できたら、次は医師国家試験に合格しなければなりません。
この医師国家試験自体は決して簡単な試験ではありませんが、合格率は80%を超えておりしっかりと対策をしておけば合格は間違いないでしょう。
更にその後に研修医として2年間を過ごすことが必要です。
そして、お医者さんに。
一度社会人になってから一念発起、医学部に再入学して、その後医者になる人も相当数存在するそうです。
医者になることに年齢制限はない為、迷っている人は、チャレンジしてもいいかもしれません。
ただ、私立の医学部などは年齢での足きりがあるとの噂もあるので、再受験の場合は受験校の入試状況をしっかり調べてからチャレンジしよう。
国公立ならばそんなことは無いようですが・・。
医学部入学につきものなのが裏口入学ですが・・・医学部学生達のなかでは、『ある』との意見が多いようですが・・・どうなのでしょうか?
あくまで噂の域を出ませんが、その見返りの謝礼は数千万円とのこと・・。