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【受験資格】
・厚生労働省に指定された義肢装具士養成所において必要な知識・技能を修得した者。
【問い合わせ先】 厚生労働省
・義肢装具士資格は国家資格。
[義肢装具]とは事故や病気などで、体の一部を失った人のその機能を補う役目を果たす器具のことを言う。例えば、義足や義手など。
病院などからの依頼を受け現場に赴き、医者や理学療法士と相談し、患者さんの要望なども考慮して、患者さんにあった義手や義足を製作します。
患者さんごとに手作りで作業を行うので大変な作業になる。(オーダーメイド)
作製した義肢装具が患者さんにぴったりと合うまで調整する必要があり、トライ&エラーの連続。
義肢装具を製作するには、患者さんはもとより、医者や理学療法士(リハビリの先生)と協力して行う必要があるため、対人折衝能力が必要でしょう。
情熱的な義肢装具士さんからはこんな言葉も、「俺たちは義手を作るのではない。新しい手を作るんだ!」とのこと。いや〜凄いですね。
熱意のある人になってほしい職業ですね。
最近は筋肉の電気信号を基に義手を動かす、ハイテクなものも登場してきているようで、義肢装具士になってからも勉強の日々が続きそう。
義肢装具士は通常病院に勤務しているわけではなく、義肢装具を製作する専門の会社に所属していることが多いようです。
義肢装具製作会社につとめた場合は、忙しい状況の所も多いようで勤務時間は会社によって様々なようだ。
中には残業が多くとても忙しい会社もあるとか・・。
まずは高校を卒業し、入学試験を受けて義肢装具士養成校に入学する。
そして卒業後義肢装具士国家試験を受験し合格すれば、義肢装具士となることができる。
国家試験の合格率は90%を超えているので、義肢装具士養成校時代にしっかりと勉強しておけば合格は間違いないと思われます。
義肢装具士の養成校は私立大学1校、国立養成校1校、私立養成校6校の計8校しかない。
募集人員は全国で200人程度と募集数は多くはありません。
・北海道工業大学 福祉生体工学科(私立大学)
・国立身体障害者リハビリテーションセンター学院(国立養成校)
・北海道ハイテクノロジー専門学校(私立養成校)
・西武学園医学技術専門学校(私立養成校)
・早稲田医療技術専門学校(私立養成校)
・日本聴能言語福祉学院(私立養成校)
・神戸医療福祉専門学校(私立養成校)
・熊本総合医療福祉学院(私立養成校)
入学難易度・授業料など様々なので事前にしっかり調べよう。
私立に関しては授業料などは結構高めである場合が多い。
就職先はだいたいの人が民間の義肢装具製作会社に勤めるようです。
その他の就職先としてはリハビリテーションセンターなど。
ある程度安定した需要があるので、資格取得後に就職に困ることはあまりなさそう。
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