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救急救命士は1991年にできた資格であり、約17000人の救急救命士が全国の消防署で働いています。
救急救命士の仕事は病気で苦しんでいる人やゲガ人に対して、病院に向かう救急車の中で医師の指示を受け、適切な応急処置、救命手当をすることです。
時には、事故現場などで腕が取れていたり、足がありえない方向を向いていたりと凄惨な現場に出くわすこともあります。
そんな時にも、状況を見極め、適切な処置ができる判断力が要求されます。
救急救命士は応急処置の知識だけでなく、強靱な体力と緊迫した場面でも冷静な判断ができる精神力が必要とされる職業です。
勤務時間は地域や部署によって様々ですが、朝の8時くらいから翌朝8時〜9時くらいまでの24時間勤務が一般的。
常に24時間、起きているわけではなく、夜に数時間程度仮眠をとります。
勤務した翌日は基本的に休みとなります。
その為休みが多くなり、1ヶ月あたりの出勤日数は10数日で日数としては少なく、休みが多くなりますが、一日の勤務は24時間勤務(実際は16時間扱い)となるので、勤務時間としては他の公務員と差はありません。
勤務時間や睡眠時間が不規則になることで「消防士は長生きできない」との都市伝説も。
救急救命士養成学校(大学・専門学校)を卒業
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救急救命士国家試験受験・合格
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救急救命士
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消防士試験に合格し消防士になる
消防士試験に合格
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消防士として一定期間救急業務にかかわる
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救急救命士国家試験受験・合格
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救急救命士
救急救命士になるには受験資格を満たし、救急救命士国家試験を受験、合格する必要があります。
救急救命士国家試験の合格率は80%以上でそれほど難易度の高い試験ではありません。
厚生労働省
受験資格は、主に2つ。
・公務員試験を受験し消防士として採用され、一定期間救急業務の経験を積む。
・救急救命士養成施設(大学・専門学校)を卒業する。
ただ、注意しなければいけないことがあります。
救急救命士資格は救急救命士国家試験を受験し合格すれば取得できますが、「救急救命士として活動できる職場」は基本的に消防以外にはありません。
救急救命士資格を取得すれば救急救命士として仕事ができるわけではないということです。
救急救命士として、救急処置ができるのは、救急車で向かった現場と、病院への搬送中に限定されています。
そのため、消防士として救急業務に就く以外では、その能力を日常的に生かせる場所は、ほとんど無いのです。※日本において消防以外で救急業務を行う機会はほとんどありません。
救急救命士資格を取得したとしても、その後、消防官の公務員試験に合格できなければ、資格や能力を十分に生かすことはできません。
救急救命士の就職先のほとんどは消防であり、その他には医療機関や自衛隊などがありますが、その割合はごくわずかなのが実情です。
救急救命士として活動するには消防士になることが必須となります。
救急救命士は消防士とセットにして考えよう。
ほとんどの救急救命士が消防署に勤務しています。
そのため、救急救命士の収入は消防士と同じです。
消防士の平均年収は約700万円。
