

|
|||
【受験資格】
・厚生労働大臣によって指定された3年以上の臨床検査技師養成所修了者、又は卒業見込みの者。
・医師、歯科医師、獣医師、薬剤師など。
【試験地】
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県
【問い合わせ】 厚生労働省
・臨床検査技師国家試験合格者は6割方女性です。
臨床検査技師は、医師に治療方針を決定する材料を提供する為に、患者さんを検査し、さまざまな医療データを取得します。
その検査結果を基に医者は治療方針を決定するため、迅速な検査、正確な検査が求められ、絶対にミスは許されません。
そういった意味ではおおざっぱな人には向いていない職業なのかもしれません。
臨床検査技師の仕事内容には大きく分けて「検体検査」と「生理学的検査」の2つがあります。
「検体検査」とは
患者の様々な情報が詰まっている尿や血液などを医療用の機械などを使用して解析する検査です。
「生体検査」とは
患者を直接的に,体の諸器官のはたらきや生体から発生する電気的信号を記録する検査です 。
超音波検査や心電図検査などがあります。
勤務時間としては日勤になる場合が多いようですが、夜勤や交替制勤務をおこなっているところもあるようです。
まずは高校を卒業する。
その後に大学、短大、専門学校に進学・卒業し、臨床検査技師国家試験の受験資格を取得します。
合格率7割程度の国家試験に合格すれば臨床検査技師になることができます。
この合格率からもわかるように、しっかりと対策をしておけば合格は可能なレベルなので養成校時代にしっかりと勉強しておこう。
養成校入学には大学・短大・専門学校がありますが、国公立の養成校の人気が高く難易度も高いのが現状です。
学校によって国家試験の合格率にも結構な差があるので、志望校選択の前にしっかりと調べておきたいところ。
入学試験の内容は理系なので、理系科目をしっかりと学習しておこう。
国家試験は例年4000〜5000人程度が受験し3000〜3500人程度が合格しています。
病院などの検査システムの発達、機械化が進み、臨床検査技師の需要が減少してきているため現状では、臨床検査技師の就職状況はあまり良くはないようです。
就職先としては、病院、医薬品企業、食品関連企業などさまざま。
どこに就職するにしても検査関係業務になるが、受け入れ先の職種は幅広い。