ニート職業データ
ニート(neet)とは Not in education ,employment or training の略で
年齢15〜34歳で非労働力人口のうち、大学や専門学校などの教育機関に所属せず、働いているわけでもなく、何らかの勉強をしているわけではない人(例えば、資格試験の勉強や職業訓練など)のことをいいます。
2003年時点での推定は52万人
簡単に言えば、働ける状態であるのに、就職先やアルバイト先を探さずに働く気がない人。
働いてはいないが、職探しをしている人は「ニート」ではなく、「無職」になります。
「ニート」とよく似た同義語に「ひきこもり」がありますが。
どちらのケースも家にこもりがちになる傾向が見られますが、「ニート」は労働に対しての意欲がわかない人のことを、「ひきこもり」は精神的なもの、心理的なもの影響により、外出しにくくなった人のことをいいます。
とはいえ、一般的には「ニート」と「ひきこもり」の定義はあいまいなまま使用されているのが現状です。
ニートの仕事内容
ニートの日常生活はさまざまですが、ニートの実に7割が日中は家に滞在していて、ニートの7割が親と同居し、パラサイトシングルの状態にある人がほとんどです。
夜は深夜に眠り、昼過ぎに起きて、テレビを見たり、パソコンをしたりと、きわめて受動的な日々を過ごしている人が大半のようです。
多くのニートが現状では駄目だと認識しつつも、いかんせん脱出の為の一歩が踏み出せない、そんな自己問答の繰り返しだといいます。
ニート脱出のための団体やスクールも存在しています。
ニートのなり方・仕事のつき方・就職転職
働ける状況であるが
何らかの事情で働けない、働かない
↓
ニート
ニートが増加した原因はいくつかあります。
・ここ数年の就職氷河期時代に就職が決まらず、すっかり自信をなくしてしまい動き出せなくなった。
・自分のやりたい仕事がない。希望がない。
・対人恐怖症や不安症などにより働けない。
各自が抱えている原因はひとつだけではなく、複雑に絡み合っていることがほとんどで、はっきりとした対策もしにくいのが現状です。
ニートを卒業したい人はニートの卒業を目的とした団体などもありますので、それらを利用するのも良い手段でしょう。
発達障害を抱えている人の割合がひきこもりやニート経験者は高く、何らかの医学的な対処が必要であるとの意見もあります。
現状では職歴のない場合が多いひきこもりやニートには世間の目は冷たく、一生懸命に就職活動などをしても企業の扱いは厳しいものがあります。
しかし、
ひきこもりから売上高8億円のIT社長になった方も
ホームレスから会社経営者になった方もいます。
結局、本人次第で就職などなんとでもなるってことなんでしょうね。
ニートの収入は?
働いていないので、当然のごとく収入は0円。
親からお小遣いを貰ったり、短期のアルバイトなどをして日々を生活しているようです。
「ネオニート」と呼ばれる、働かずに、自宅での株取引などで生計を立てている新人類もいらっしゃるとか。
とはいえ、そのケースは自宅で取引をしているだけで、していることは立派な仕事。
「ニート」とはまた問題が異なるように思います。