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設計図に基づき家を建てます。
重たい木を持ち、夏は汗をかきながら、冬は手をかじかませながら作業する。
朝の8時くらいから日が暮れるまでが労働時間で、一日の作業が終わる頃には、体が木くずだらけになったりして労働環境は良くはありません。
休みは日曜日に取ることが多く、週一回が普通で祝日に関しては、作業状況などによってまちまちであることが多いようです。
今は昔のように現場で、大きく木を切り調節する事は少なく、専門の工場などであらかじめ調節された木材を組み立て、家にする作業が主になる。電動のこぎりなどの機械を使用する事も多くなり、家を建てやすくなりました。
大工さんは、建築業界の構造上、下請けとしての仕事になることが多い。
依頼主→施工主→大工さんの関係になるため立場が一番弱く、いろいろと苦労も多いとか。
いろいろな無理難題を言われたり、安くするように値切られることも。
そんな上請けの値切り交渉に応じるためか、どうかはわかりませんが、手抜き工事を行う業者も存在しているようです。
家はある程度手を抜いても、素人目には判断することができませんし、材料費や人件費を節約することでより利益が増えてくるため、つい行ってしまうそうです。う〜ん。
(あくまでも、ごく一部の人たちの話です。大多数の大工さんはまじめに仕事をされています。)
現状では、大工になることはさほど難しくはありません。
やる気があれば大工になることは可能。
というのも、大工さんの業界は慢性的に人手不足の状態で、やる気のある人なら歓迎してくれるところが多いのです。
学歴や職歴に関しても「問わない」としているところも多く、未経験者も年齢次第で採用してくれそう。
就職方法は建設会社や工務店などに就職して大工になるか、親方や棟梁と呼ばれる人がつくるグループに入り大工になる方法がある。
その後、大工としての腕を磨き最終的な目標として独立を目指す人も多い。
しかし、最近は不況のあおりか、独立したとしても成功することは簡単ではないようで、廃業に追い込まれてしまうところも・・・。現実は厳しいようです。
基本的には女性は大工になることは難しい。
理由は簡単で、体力的に不十分であるため。
重たい木を持ったり、木のくずで汚れながらの作業はどう考えても女性には向いていない。
女性の大工さんも多少は存在していますが、かなりの努力と周り人達の協力が必要だと思われます。
新人の頃は1万円程度の日給が一般的。
平均的な日給は1万数千円程度で、収入的には悪くない条件ではあります。
が、その分体力的にきつい仕事内容なので金銭的に割の良い仕事だとは言えません。
能力の高い大工さんなら日給にして、2万円程度、月収にして40〜50万円程度が多いとか。
独立し成功すれば、月収で100万円以上を稼ぎ出す人も存在しています。
雨の日には休みになることもあって、働いた分が給料になる為、天気も重要な職業といえます。
大工さんは雨の日は常に休みでいいな〜などと考えがちですが、家の中での仕事もあるため必ず休みというわけではありません。