外務省専門職員

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外務省専門職員

外務省専門職員職業データ

【受験資格】

・受験をする年の4月1日の時点で年齢が20歳以上29歳未満の者。
・受験をする年の4月1日における年齢が20歳未満の者で、次に掲げる者。
1.受験をする翌年3月までに短期大学又は高等専門学校を卒業する見込みの者。
2.人事院が1に掲げる者と同等の資格があると認める者。

【試験概要】

・第1次試験と第2次試験があり、1次試験は一般教養・外国語試験などの知識を問う試験で、2次試験は外国語での会話試験や面接などの人物試験がある。

【関連リンク】 外務省 資格・公務員 LEC東京リーガルマインド

いわゆる「外交官」ではありますが、日本の外交を左右するほどの中心的な立場ではありません。
外交を指揮するのは、難関の国家1種試験を合格し、外務省に採用されたいわゆる「キャリア組」の方々です。
外務省専門職員は、その「キャリア組」を様々な面から補佐する立場にある職業となります。
簡単に言えば外務省の中堅職員となります。
外務省専門職員は特定の国や地域の言語、文化などに関するスペシャリスト。

外務省専門職員の仕事内容

特定の語学やその地域の専門家としての仕事が中心になります。
国家1種組である「キャリア組」の幹部候補達がしっかりと外交の舵取りをできるように、必要な情報収集などの仕事をします。

外務省に採用された後は、1カ月間外務省研修所(神奈川県相模原市)において、語学研修があります。

その後、外務省本省に勤務したのち、再び研修所における研修を経て、原則として研修語を履修するのに適した国にある在外公館に外交官補として配属になります。

在外公館では、館務に従事することなくその国の大学等で研修語について2年間(アラビア語は3年間)の在外研修を受け、研修終了後は、そのまま館務に就くか、あるいは研修語を国語(又は通用語)とする別の国にある在外公館に転勤になるか、又は本省に戻って勤務することになります。
5年ごとくらいに本省勤務(日本)と在外公館(外国)を繰り返します。
その為、外国勤務がおおくなり、途中で退職する人も多く、いろいろと大変な職業であるようです。

採用時に採用者に対する研修語が決まります。(外務省専門職員は研修語として外国語を学習しなければならない)
つまり、その言語が地球の僻地の言語だと、僻地の国への出国勤務がほぼ確定することになることに。
研修後が英語なら英語圏の国への勤務、アラビア語ならアラビア語圏の勤務になるのが通常であるようです。


外務省専門職員のなり方・仕事のつき方・就職転職

外務省が独自に開催する外務省専門職員採用試験を受ける
(第1次試験と第2次試験がある)

合格・採用

外務省専門職員

外務省専門職員になるには、話は簡単で外務省が独自に開催する外務省専門職員試験に合格すれ必要があります。
ただ、その難易度は高く、合格率は一桁台です。
多くの合格者は公務員試験のスクールを活用しているので、受験の際には活用を視野に入れておこう。。
この試験を受験するなら大学の2年〜3年くらいからの長期的な対策が必要でしょう。

受験資格は年齢の制限のみですが、試験に出題される問題のレベルは大学卒程度で、当然合格者の多くは大学卒である。

進路選択の際には大学に進学しよう。
試験科目に憲法などの文系・法律科目が多く出題されるので、文系の方が良いでしょう。

外務省専門職員の収入は?

基本的には公務員であり、他の公務員と同程度の収入です。
ただ、外国勤務の場合には諸手当が支給されるため、若干収入は多くなるようです。

ただ、外国勤務時に収入が増えるとはいえ、仕事の延長でその国の要人をもてなすパーティーなどを開催しなければならなかったり、治安の悪い国での勤務の場合は、セキュリティ対策に多くのお金を費やしたりと、日本では考えにくいことにお金がかかるそうです。

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