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【受験資格】
T種
・受験年の4月1日の時点での年齢が、21歳以上29歳未満の者。
・受験年の4月1日の時点での年齢が、21歳未満の者で、大学を卒業した者又は受験年、翌年3月までに卒業する見込みの者。又、館長が同等の資格があると認める者。
U種
・受験年の4月1日の時点での年齢が、21歳以上29歳未満の者。
・受験年の4月1日の時点での年齢が、21歳未満の者で、大学・短期大学・高等専門学校を卒業した者又は受験年、翌年3月までに卒業する見込みの者。又、館長が同等の資格があると認める者。
V種
・受験年の4月1日の時点での年齢が、17歳以上23歳未満の者。
【試験地】 東京、京都
【関連リンク】 国立国会図書館 資格・公務員 LEC東京リーガルマインド
国立国会図書館には納本制度によって集められた膨大な数の出版物が保管されています。
納本制度とは、国内のすべての出版物を国立国会図書館に納入することを義務づけた制度です。
その職務内容は多岐にわたります。
・国会などの審議に必要なあらゆる参考資料を膨大な資料の中から調査します。
議会や議員などから、依頼があった場合だけでなく、審議に関連した分野についての調査や研究などもします。
・研究者や調査研究期間からの資料の問い合わせに対応します。
・莫大な数の資料の整理や目録などの作成活動。など。
とにかく書籍や各種資料を扱う作業が多く、本が好きな人に向いている職業といえるでしょう。
勤務地は東京勤務(国立国会図書館、国際子供図書館)、京都勤務(京都府相楽郡精華町にある国立国会図書館関西館)のどちらかになります。
転勤もありますが、施設が東京と京都にしかないため、どちらかということになります。
国立国会図書館員は公務員です。
その為給与は公務員としての棒給に応じて支給されます。
2005年 一種:179800円 二種:170700円
その他にも各種手当てが支給され、収入状況は安定しているといえるでしょう。
国立国会図書館職員になるには国立国会図書館職員採用試験を受験し、合格すればなることができます。
試験の難易度はかなり高く、2006年度は
一種:受験者数142人 合格者数2人 倍率71倍
二種:受験者数1742人 合格者数9人 倍率193倍
とかなりの狭き門です。
一種・二種共に合格者には大学卒業者が多く、進学先は大学をおすすめします。
公務員試験は合格すれば=採用とはならないのが普通ですが、国立国会図書館職員採用試験に関しては合格=採用となります。
合格者の多くが、公務員資格スクールを活用しているようです。