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【受験資格】 東京消防庁の場合
I 類:受験年度4月1日の時点で21歳以上30歳未満 (大学卒業程度)
II 類:受験年度4月1日の時点で19歳以上30歳未満 (短大卒業程度)
III 類:受験年度4月1日の時点で17歳以上30歳未満 (高校卒業程度)
【関連リンク】 東京消防庁 公務員LEC東京リーガルマインド
・なぜ消防は「119」なのか?
はじめは、「112」の番号が使用されていたのですが、間違う人が多く、その後「119」に変更され今に至っています。
・火災の時に着用する消防服や酸素ボンベなどの重さは15キロ以上。体力が必要だぞ。
・消防官・消防士などと言われる場合が多いが、別にどちらの呼び方でもかまわないようです。
消防官の仕事の目的は、人々の安全を支えることとです。
大きく分けて消防・消火活動と救急救命活動があります。
消防・消火活動には、よく目にする消防車での消火活動ばかりでなく、防火訓練の指導、避難訓練の指導などの火災を予防するための活動などもあります。
その他には火災発生の原因の調査なども行います。
火災はそれほど頻繁に起こるものではないため、それほど忙しくはないようです。
救急救命活動には、具合の悪くなった人や、けがをした人を応急手当しながら病院まで運びます。
こちらの作業は消火活動に比べて忙しい場合が多く大変だそうです。
大阪や東京など人口が多い都市の救急隊員は満足にご飯を食べる時間もとれないほど忙しいとか。大変そうですね。
消防官は災害や火災での作業に体力が必要になるため、トレーニングを頻繁に行っているそうです。
基本的な筋力トレーニングから、ビルなどの施設を上がる練習などその内容は様々。
屈強な肉体を持っている人が多いのもうなずけますね。
勤務時間は地域や部署によって様々なのですが、だいたい朝の8時くらいから翌朝8時〜9時くらいまでの24時間勤務が一般的。
常に24時間、起きているわけではなく、夜に数時間程度仮眠がとれるそうです。
仮眠をとらないとやっていけませんよね。
勤務した翌日は基本的に休みになります。
その為休みが多くなり、1ヶ月あたりの出勤日数は10数日で日数としては少なく休みが多くなりますが、一日の勤務は24時間勤務(実際は16時間扱い)となるので、勤務時間としては他の公務員と大差はありません。
勤務時間や睡眠時間が不規則になることで「消防士は長生きできない」との噂もありますが・・・。
受験資格に学歴の制限はなく、年齢の条件さえ満たせば、ほとんどの方が受験することができます。女姓の消防官も当然、存在しています。
そして、各自治体が独自に実施する消防官採用試験を受験し合格する必要があります。
合格と言っても、採用名簿登録されるだけで、登録されたものの成績の順位が悪いと採用されないこともあるので、確実に採用されるためには、高順位での登録が必要になります。
ほとんどの合格者が公務員受験のスクールを活用しているようです。
消防官は任期のある職業なので倍率が高い場合が多く、計画的な学習が合格への近道と言えるでしょう。
その後、無事に採用されたら、消防学校に入学し、訓練を受けます。
期間は基本的に6ヶ月間、全寮制、週休2日制で、公務員としての給料も出ます。
消防学校では消防活動に必要な知識などを学習したり、訓練をします。
消防学校の規律は厳しく設定されていることが多いようです。
男性の場合は、いろんな都合で、基本的に坊主頭の人が多いようです。
消防学校を卒業すると各消防署に配属され、勤務することになります。
消防官には危険がつきもので、火災などに巻き込まれ殉職される方も少なからず存在しています。残念なことですが、そういった現実もあることも考えておきましょう。
収入状況は良好である。
消防官の40歳前後での平均年収は800万円程度といわれ、安定した生活がおくれそうです。
ただ、危険度が高い仕事内容であり、睡眠時間も不規則になりがちな状況から、数字的には多いのですが、それほど割の良い仕事ではないとの意見もあるとか、無いとか・・・。