フリーター職業データ
フリーターとは「フリーランス・アルバイター」の略語と言われ、「FROM A」の編集長によって作り出された言葉。
フリーターの定義はあいまいなところがあり、アルバイト・パートをしている人のことをいう場合が多く、派遣社員や契約社員などはフリーターとはいわないことが多い。
日本のフリーターの数は400万人以上とも言われています。
労働人口にフリーターの占める割合は約20%。
若者ばかりでなく、企業が中高年を大量にリストラしたために発生した、中高年フリーター問題も深刻化してきました。
最近の景気回復と団塊の世代が大量退職することによる影響で、企業の正社員採用数が増え、フリーターは減少傾向にあるようです。
ただ、減少傾向にあるといっても、バブル経済崩壊後の就職超氷河期時代に正社員になれなかった、20代後半から30代中頃のフリーター層には、依然正社員採用は厳しい状況にあるようです。
企業側も若い労働力が欲しいのでしょう。
【関連リンク】
フリーター脱出へ! 正社員登用ありの激選アルバイト情報 バイトルドットコム
フリーター仕事内容
仕事内容はアルバイトということもあり、単純作業などの、誰にでもできるような作業が多いようです。
例:工場勤務の流れ作業や、配達など。
誰にでもできるような作業では、年齢を重ねるだけで、何年働いてもスキルアップにつながらず、それが正社員採用に悪影響を及ぼしているといいます。
フリーターをしている労働者の実に7割が正社員希望。
フリーターの平均結婚年齢は高く、低賃金・将来への不安からなかなか結婚へと踏み切れない状況があるようです。
☆フリーターのタイプ
・「モラトリアム型」 特に目標もないのでとりあえず・なんとなくフリーターやってます。
・「夢追い型」 歌手に、俳優に、BIGになりたいから、なにかと都合の良いバイトやってます。
・「やむを得ず型」 正社員になりたいんだけど、雇ってくれないから・・。
昔は「夢追い型」が多かったのですが、今は「やむを得ず型」と「モラトリアム型」が多いようです。
フリーターのなり方・仕事のつき方・就職転職
中学校・高校・大学
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正社員採用ではなく、アルバイトとして雇用される
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フリーター
フリーターには簡単になれます。
中学校や高校を卒業後、あるいは中退後?正社員採用ではなく、アルバイトとして雇用されればあなたはフリーター。
フリーターに対する企業側の目は冷たく、大手企業のほとんどはフリーター層からの中途採用を重要視していません。
大手企業などは新卒採用を中心としていて、これからもその傾向に変化はないと予想されています。
フリーター経験者に対する採用が厳しい現状を理解してか、最近ではスキルアップのために資格取得をしたり、職業訓練などを利用する人も増えてきています。
フリーターの収入は?
フリーターの雇用形態はアルバイトということになります。
アルバイトといえば当然時給制になり、収入状況は厳しめ。
仮に時給1000円として、1日8時間、週休2日制、1ヶ月間(22日前後)勤務した場合、だいたい月収で18万円程度です。
アルバイトの時給で、1000円以上ある仕事はそんなに多いわけではなく、ほとんどの方がもっと収入が少なくなるはずです。
月収で20万円弱では生活自体は可能ですが、将来に向けての貯蓄などは厳しいようです。
社員であるならば、ボーナスが支給されますが、アルバイトには支給されません。
フリーターと正社員では生涯収入が3〜4倍もの差があります。
若い頃には、正社員とアルバイトの収入差はそれほど大きくありませんが、年齢があがるにつれて、徐々に給与が増加していく正社員と、ずっと決まった時給でしか働けないフリーターとの差は、大きくなっていきます。
更に問題なのは、アルバイトには福利厚生がない事が多いのです。
正社員の場合は厚生年金となり、会社がその費用を半分支払うことになっていますが、アルバイトでは、厚生年金や健康保険などが無く、自分で国民年金と国民健康保険を、支払わなければなりません。
そうなれば少ない収入が更に少なくなってしまいます。
もっと、更に大きな問題はフリーターつまり、アルバイトはいつでもクビにしやすいのです。
正社員は労働組合や法律的な関係で、すぐにクビになることは少ないのですが、アルバイトは業務状況に応じて雇用を減らしたり、増やしたりが簡単にできるのです。
つまり、企業側は人員が過剰になった場合、真っ先に解雇するのはパート・アルバイトということになります。
逆にフリーター側も辞めたければ、いつでも退職しやすいという利点もありますが・・・。
フリーターは収入面から言えばかなり厳しい職業です。