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・競艇は別名「水上の格闘技」と呼ばれています。
・競艇選手は成績ごとにクラス分けされ、一番上からA1・A2・B1・B2の4つがあります。
当然、上のクラスにいる方が賞金が高くなります。
・全国にある競艇場の中で一番人気があるのは、別名「競艇のメッカ」と呼ばれる大阪にある住之江競艇場です。
・競艇選手の内1割程度が女性です。中には女性専用の特別レースもあります。
・育休をとり、子供を出産してから復帰し活躍するママさんレーサーもいます。
【関連リンク】 やまと競艇学校
競艇は競馬や競輪などと同様の公営競技のひとつです。
競艇選手の基本的な仕事内容は、全国にある競艇場でのレースに参加することです。
レースは1周600メートルのコースを3周し、順位を競います。
レースに使用するボートとエンジンは主催者側から貸し出され、選手がどのボート・エンジンになるかは抽選で決定されます。
選手がボートを選ぶことはできませんが、プロペラだけは自分で所有しているものを使用することができます。
プロペラ程度ではスピードに影響はないのでは?と思うかもしれませんが、レースにおいてのプロペラの存在はかなり重要で、プロペラの角度調整ひとつで順位が大きく変わってしまうとか。
その競艇場の水の状態から、プロペラの調整を行うそうです。
競艇の世界では5月〜10月を前期、11月〜4月までを後期と1年を2期に分けています。
それぞれの期の成績によって、次期のクラス(A1級・A2級・B1級・B2級)が決定され、出場できるレースや賞金、収入に大きく差がつくことになります。
当然、収入はA1>A2>B1>B2の順に。
ボートを早く走らせる為には、体重が軽い方が有利になります。
その為、
競艇選手は体重が増えすぎないように、自己管理を徹底して行う必要があります。
(男子50s・女子47sの体重制限がある為、体重を少なくしすぎても意味はないそうです)
競艇場にはいると一切外部との連絡は断たれ、緊急時以外は連絡をすることができません。
競艇は水上の格闘技と呼ばれています。
その為、競艇場でレース中に死亡事故が起こることも。
【受験資格】
・14歳以上21歳未満(入学日において中学校を卒業していること)
・国籍・性別問わず
・身長:170p以下
・体重:男子47s〜55s以下 女子42s〜50s以下
・視力:両眼共に0.8以上
(矯正視力は不可)
競艇選手になるには、福岡県にあるやまと競艇学校に入学しなければなりません。
入学には
中学校を卒業する事が最低限の条件になります。
身長制限があるため、成長期で体が大きくなりそうな人は早めに受験した方が良いかも。
受験資格には身長制限がありますが、競艇選手になってしまえば、身長制限はありません。
やまと競艇学校には入校試験があり、合格すると1年間の訓練生活を送ることになります。
入校試験には第1次試験と第2次試験があります。
第1次試験は学力テスト(国語・数学・理科・社会を含む一般常識)と体力テストが行われます。
学力テストはマークシート方式の中学卒業レベルですが、しっかりとした対策が必要です。
体力テストは、握力や背筋力、立位体前屈などのテストが行われます。
学力テストと体力テストの配点は、学力テストの方に重点が置かれているといわれ、しっかりと学力テスト対策を行う必要があります。
第2次試験はやまと競艇学校において4泊5日の日程で行われます。
身体検査、体力テスト(背筋力や持久走など)、適性検査(IQテストや運転適性検査など)、面接などが行われます。
ボートに乗り、実際に走行するテストもあります。
そして、無事に難関の入校試験を突破すれば、やまと競艇学校での厳しい訓練が待っています。
競艇学校では礼節が重んじられ、男性は坊主、女性は短髪になり、季節事に行事も開催され、マラソン大会や球技大会などもあります。
朝早くに起床し夜の10時には就寝する規則正しい生活を送ることになります。
訓練ではエンジンの成美やボートの基本的な操縦を学習するものから、徐々に本格的なボートの実践訓練へとステップアップしていきます。
そして、卒業を迎えれば晴れて競艇選手になることができます。
競艇選手の収入は平均で約2000万円。
一番多く稼ぐ選手では一年間に2億円以上も稼ぐ選手もいます。
競艇選手は実力別にクラス分けされています。
その平均収入は
・A1:平均約4000万円
・A2:平均約2000万円
・B1:平均約1000万円
・B2:平均500万円前後
更に、年末に行われる賞金王決定戦の優勝賞金はなんと1億円。
1レースに勝つだけで1億円が貰えるのです。凄い。
競艇選手に定年はありません。
その為、体力の許す限り頑張ることができ(成績次第で引退になることも・・)生涯獲得賞金が10億円を超えている選手も多数存在します。
競艇選手は収入面でかなり恵まれているプロスポーツと言えるでしょう。
もちろん、
実力次第ですが・・。