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プロ野球とは基本的に日本野球機構が運営するセントラルリーグ、パシフィックリーグのことを言います。
プロ野球選手とはプロとして、職業として野球をプレーし、報酬をもらっている野球選手のこと。
プロとしての平均在籍年数は7年程度と、弱肉強食のとても厳しい世界。
プロ野球選手は、ほとんど毎日、野球をプレーしています。
基本的な試合のスケジュールは4月〜10月位まで。
このスケジュールから、半年は休みになりそうですが、そうではありません。
4月前には開幕に備えての春キャンプ、10月以降は秋キャンプ、そしてその後は形式上は休みになりますが、体力の低下を防ぐため、自主的にトレーニングをする必要があります。
つまり、基本的に年中のトレーニングは欠かすことができず、引退するまでは毎日が野球中心の生活となります。
引退後の進路について。
プロとして活躍してきたその卓越した経験や能力に期待して、引退選手の雇用を希望する企業は多いのですが、一般企業への就職や自営業などをするのは全体の4分の1程度とのこと。
企業からの需要はあっても、プロとしてそれなりの高給をもらっていた選手ですから、給料の安い一般企業にはなかなか行きたがらない人が多いそうです。
・花形のキャスター(収入はウハウハ、中には選手時代よりもらっている人も)
・代理人(野球の知識を生かして)
・サラリーマン(プロ野球 選手を辞めたら ただの人)
・お店を経営する(結構多い)
ドラフト会議で指名される
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プロ野球選手
プロ野球選手には基本的に「ドラフト会議」で指名されなければなることはできません。
では、ドラフト会議でどうやったら指名されるのか?というと、とにかく自分の所属するチームで活躍し、各球団のスカウトたちに「あの選手が欲しい」と思わせ、指名してもらうしか方法はありません。
その所属するチームですが、社会人、大学、高校、中学、問わず基本的にはどこでもOK(草野球などでは厳しい・・)。
そうはいっても、活躍がスカウトの目につきやすい高校や大学の強豪校に所属した方が可能性は高まるでしょう。
以前は、ドラフトで指名されずに高校を卒業すると、その後にプロを目指すためには社会人野球や大学に進学する必要がありました。
しかし、最近はそんな若者達のために関西独立リーグ、NOMOベースボールクラブや四国アイランドリーグのような、プロを目指す人達のためのチームも創設され、よりプロを目指しやすい環境が整ってきているといえます。
ちなみに関西独立リーグ給与は0円(2010年)、四国アイランドリーグの給料は成績によって上下し、だいたい10万円前後とのこと。
ドラフト会議で指名される選手のほとんどは、高校生卒業時以上で中学卒業時の指名はめったにありません(04年に阪神タイガースに指名された辻本選手が15歳で最年少)。
ドラフト会議が存在する理由は、戦力の不均衡を防ぐためと年棒や契約金の高騰を防ぐため。
プロ野球選手の中には清原選手や桑田選手、松坂選手のように高校生の時から甲子園を沸かせ、鳴り物入りでプロ野球選手になった花形選手もたくさんいますが、苦労の末にプロになった選手も少なくありません。
阪神タイガースの金本選手は、今では世界記録を作るほどのスター選手ですが、高校を卒業後、1年浪人して東北福祉大学に一般入試で進学しています。
つまり、その当時はプロはもちろん、大学に推薦入試で入れないほどの評価の低い選手だったのです。
元巨人の上原投手も高校卒業後、浪人時代を経て大阪体育大学に進学。
なんと、中学時代は陸上をしていて、高校時代もまったくの無名選手でした。
彼らほどの選手がそんな不遇の時代を過ごしていたのです。
あきらめずに努力したことが今の成功につながっているのでしょう。
プロ野球全体の平均年棒は約3600万円(2008年)でかなりの高給取り。
更に各球団のレギュラー選手のみに限ってみると、平均年棒はその1.5倍〜2倍程度に。
ちなみに06年度の球団支配下選手の平均年棒1位は5483万円で巨人、2位は4697万円で中日ドラゴンズ、3位は4591万円で阪神タイガース。
日本のプロ野球年棒トップはどんなにもらっても6億前後ですが、海外のメジャーリーグだと松井選手やイチロー選手は10億円以上の年棒(2006年)をもらっていて、もっとすごいメジャーリーガーになると20億以上の年棒をもらっている選手も存在しています。
「お金」をメインに考えるならメジャーを目指したいところ。もちろん実力があればの話。
12球団の中にもお金持ちの球団、そうではない球団があり、似たような成績・活躍でも球団ごとに年棒に差が出ることもあります。
そして、選手引退後の就職の数、質、収入も人気球団ほど高い傾向があり、もしプロになれるなら人気球団に入団したい。
高額の収入が期待できるのはレギュラー選手のみで、2軍の選手にいたってはあまりもらえないのが通常。
プロになるだけではなんともならず、レギュラークラスにならない限り成功はないといえるでしょう。
